額縁 "Lolanthe" |
| • Serie: Berolina • 幅: 30mm • 高さ: 23mm |
| ロランテ ― 緑と金色の輝きを放つ発見。屋根裏部屋でほこりに覆われたこの額縁が姿を現し、初めて拭き取った瞬間に突然輝き始める様子が、容易に想像できます。 ロランテの幅は30mm、高さは23mmで、プロファイルは外縁から緩やかに立ち上がり、内縁に向かって絵の方へ柔らかな凹みとなって下りていく。この傾斜した凹みがまさに仕掛けなのだ: 視線を縁に留めるのではなく、小さなスロープのように内側へと引き込むのです。このような素朴なコーニスの形状は、19世紀の田舎の工房で見られるもので、そこでは、枠に嵌め込まれ色付けされたモールが、都市の高価な彫刻が施された金枠に取って代わっていました。 表面には細かい溝が刻まれており、プロファイル全体に密な線の模様が走っています。その上には、暗い斑点のある明るい緑がかった金色の緑青が覆い、縁からは金がちらりと覗いています。 斜め光が当たると、その輝きが溝の上を移り変わり、まるで古い窓ガラスのように生き生きとした印象を与えます。 花の静物画、植物画、あるいは明るい水彩画にぜひお勧めしたい額縁です。作品自体が落ち着いた温かみのある色調を帯びている場合に、その美しさが最も引き立ちます。 |
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