額縁 "Aline" |
| • Serie: Kopar • 幅: 26mm • 高さ: 24mm |
| 「アライン」は、用紙をセットする前に、つい少し立ち止まって見入ってしまうような額縁の一つです。 幅わずか26ミリメートルの空間に、3つの装飾帯が段を成して配置されています。外側にはパルメット模様のフリーズ、その下には鱗模様または魚の浮き袋模様、そして最も内側、折り目沿いには、繊細な月桂樹の枝をあしらった細い金色の縁取りが施されています。 外側の暗い縁から内側の明るい縁へとグラデーションを付けるこの手法は、イタリアや南ドイツの額縁芸術に古くから伝わる技法です。視線は黒褐色の部分から内側へと移動し、縁に留まることなく、金色の部分によって絵の中へと引き込まれていきます。 レリーフ構造にはパティナが施されており、深い部分には暗い色合いが宿り、隆起した稜線からは銅褐色がきらめいています。斜め光の下では非常に生き生きとした表情を見せますが、平らな照明の下では、額縁はほぼ一様に暗く見えます。 断面を見ると、はっきりとした受け縁を備えたかなり深い折り目があり、高さは24ミリメートルあります。これにより、絵をしっかりと固定し、傷つきやすい絵の端を確実に保護します。 暗い背景の静物画や、エッチング、古い銅版画にぜひお勧めします。モチーフ自体が温かみのある落ち着いた色調を持っている場合に、その美しさが最も引き立ちます。 |
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